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都会で奇跡のやまびこ?

Hey! Say! JUMPの話がしたいために作ったブログ

『パピルス』の中島裕翔インタビューに覚悟を見た話

Hey!Say!JUMP 中島裕翔

こんばんは。ベリカです。

はてなブログって今回初めて登録したんですけども、トップページに人気記事が出るじゃないですか。あれが面白くて、別に普段興味がないようなジャンルでもついつい読んじゃいます。で、また人気記事なんで詳しくないジャンルでも面白かったりするからすげえなと。つくづく文才が欲しい今日この頃。

 

 

きっかけはある日のツイッター

最初の記事で書いた薮担フォロワーさんが、「図書館行ったらゆうとりん表紙の知らない雑誌見つけた」と呟いていて、タイトルも書いてあったんで速攻でググったら見つけたんで速攻でポチったよね。ネット社会万歳!若い頃なんてそれこそ中古書店探しまくらなきゃいけなかったからね。ほら昭和の人間だからね!

それはさておき。買った雑誌がこちら。【パピルス

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おそらくね、こういうのオタクあるあるなんじゃないかと思うのだけど、新たにハマったジャンルで今まで見たこともなかった雑誌を知ったり買ったりする、っていうね。だってさ、私この歳になってセブンティーンとかエスカワイイとか買うことになるとは思わなかったよ!

でネットでは表紙写真(しかもジャニーズ恒例切り抜き)を見ただけだったから、届いての感想は『ちっちゃ!』。A5サイズなのね。テレビジョンくらいのサイズを想定していたから(勝手に)ちょっとびっくりしつつ。

とはいえこのサイズだと文章が読みやすくてありがたいんだよなー、メインは小説だからこのサイズなのか、と思いながら読んでて、うわあああ!、となったのだけどそれは一旦置いといて。

 

 

ところで急に話が変わるのだけど、最初の記事で「男は30過ぎてからと思ってたのにJUMPにハマった」と書いた時はあえてカットした話を今ここでするね。

何で30過ぎてからだったか、っていう理由をぶっちゃけ私もそこまで考えてなかったんだけど、そういえば、って思ったのが、

【ネタに出来るか否か】

だったなーって。

ネタに出来るっていうのは、単純に周囲とその人の話で盛り上がれるか否か、ってやつ。○○くんが彼氏だったら、とか、○○×□□、とかはまた別。逆にそっちはそこまで抵抗がないんだよね。何ていうか、○○くんがそういう役を演じている、っていう認識になるから。1つ虚構というかフィクションが混ざれば平気。

なんだけど、彼ら本人ということを考えるとね。

もちろんアイドルの彼らが素だとは思ってないし、常にどこか演じてるのはよく分かった上で、そしてその上で応募の経緯はともかく今は自分の意志であの場所に立ってることも分かった上で、子供な彼ら”自身” を酒の肴にすること、に抵抗が出来るというか。

これが、相手も大人だったら別にいいのね。何をしてもそれは自己責任でしょ、って思えるし。だから嵐も、私がファンになった時は皆30超えていたし、そうなると普段のバラエティでの言動とか雑誌のインタビュー記事なんかも弄れるというか、ここでこういうこと言ってるけどこうだよねーああだよねー、って抵抗なく言えるわけ。彼らがデビューした当時は皆10代だったけど、デビューしてからもう18年経つから、なんていうか、過去の事として抵抗なく話題に出来るのね。

なんだけど。

JUMP、特に7のメンバーになると、数年前が高校生だったりするでしょ。ハマって過去の雑誌買って読んだりしてるのだけど、「去年高校卒業して」とか「今年やっとみんな20歳になって」とかフツーに書いてるし言ってるわけよ。遠い過去の話じゃなくて数年前のことなのよ。もちろん今の年齢を考えればそうなるんだけど、それは分かってるんだけど、でもね!

アイドルってすごく自分の内面を晒すお仕事でしょ。きらっきらしてて笑顔振りまいて、という仕事の割には、毎月出るドル誌でインタビューだ対談だとあって色んなこと訊かれるし、自分のキャラクターが勝負なとこもあるから常に自分を(演じつつも)出さなきゃいけないし。これが例えば俳優だったら役がいっこ乗っかるし、ミュージシャンでもリリース前後じゃなかったらそこまでインタビューとかないと思うんだけど、でもアイドルって毎月ドル誌の取材があって、人によってはテレビやラジオのレギュラーもあって、って考えると、常にその本人(のキャラクター)が晒される職業なんだよなあ、って。お前今更気付いたのかよ、って感じだけどさ。でもそれをある程度年齢のいった大人がやってるのと子供がやってるのではこっちの感じ方も違うわけ。

私はただの一般人だから、自分の言動ひとつひとつが全然知らない人のネタになる、というか勝手な妄想で好き勝手言われる、という経験はほとんどないけど、有名人な彼らはそうなわけで、しかもそれが小学生とかそんな頃から行われてるわけで、そう考えると何というか、ちょっとした罪悪感じゃないけど、そんな感じが出てくるわけですよ。

とはいっても、そういう感情が安っぽい同情であり、しかも向こうにとっては迷惑なことだというのも理解はしてるのね。だってじゃあ言動にとやかく言われるのが可哀想だからっていってインタビューも対談も一切上げません、テレビに出ても一切喋りません、歌って踊るだけで後は黙って座ってます、だったら今みたいな人気は絶対出ないだろうなって思うから。それこそ見た目と歌やダンス”だけ” でどこまでファンが付くかって話だし。もちろんそれでもファンになる人はなるけど、でも例え顔ファンって言われているような人でも無表情でずっと能面みたいに変わらない顔が好きって人はあんまりいないと思うんだよね。笑ったり照れたり困ったりとか、歌番組のトークやバラエティで色んな表情を見せてくれるのが好きなんだと思う。そしてその上で、こういうことが好きでこういうことを考えてて今後はこうしたいっていう考え方や性格が垣間見えることで、より応援したくなったり好きになったりするものだと思うから。だからドル誌の記事って大きいんだよね。私は全然詳しくないけどJr.担の人とか特に、毎月写真とはいえ顔が見られて話が聞けて、って大きいことだし、それで好きだという気持ちを持続させられるとこもあると思うし。

例えば芸人でも、「押すなよ、絶対押すなよ!」って言ってる人を見て、「押すなよって言ってんのに押すなんて可哀想」と言っちゃうのは安い同情だしもっと言うなら要らない気遣い。せっかくオイシくなれるわけだし、向こうとしては押されて笑って欲しいのにそこ心配されたら違うってなるし。

アイドルも一緒だっていうのは頭では分かる。それこそ小学生とかでも続けているなら自分の意志だし、続けるからには人気出て欲しいって思ってるだろうし、人気を出すためには自分のキャラクターやパーソナリティーを出さなきゃいけないとこもあるからっていうのは分かる。頭では分かる。でもやっぱりなー、なんかどうしても抵抗が、ってなってて、JUMPファンになってからも語りたいと思いつつもブログは作れなかった。その間もゆとやまそれぞれの1万文字インタビューとか他にもあれこれ読んでこれについて語りたいーとかあったんだけど、ずっと多少の抵抗があった。

 

 

なんだけど、でようやく話が戻るんだけど。って何の話だっけって感じだよねごめん。『パピルス』の裕翔くんインタビューの話。

表紙にも書かれてるけど、もっと前に出たいと思わないか訊かれた裕翔くんが言うの。

「どこが「前」なのかは、自分が決めることだから」

って。

これ読んだ瞬間うわあああああー!、って思ったし、すっごい重みを感じた。

おそらくね、昔の裕翔くんならまず言えなかった言葉だと思うの。突然後ろに下げられてもがいていた時も、その前のセンターにいるのが当たり前だった時も。あーでも今なら言えるんだなって。しかも負け惜しみとかじゃなく胸を張って。

実際、JUMP内で考えてもお芝居に関しては確実に前にいるし、ドラムはもちろんだしカメラもそうだし、卒業したけどモデルの仕事もそう。”中島裕翔にしか出来ない”仕事が今は出来るようになってると思うし(ド新規が何言ってんだって感じたけど)、それは裕翔くんが後ろに下げられたり高校一年の時に皆勤賞を取っても決して腐らずに自分に何が出来るか、何が武器になるかを常に考えてそこに向けて行動していったからこそ。そしてこっちも裕翔くんのそういう日々を後追いとはいえ知ってたからこそあの言葉が胸に響いたところはあったんだよなって思う。全然裕翔くんのことを知らないで聞いたとしたら、あーまあそうかー、くらいにしか響かなかったよきっと。

そしてそれを読んだ時、裕翔くんはきっと

【喜び悲しみ受け入れて生きる】

覚悟を持って生きているし芸能界という世界にいるんだなって思った。

辛かった日々を「辛かった」「悩んだ」って素直にはっきりと言える裕翔くんは本当にカッコいいし素敵なんだよね。Jr.時代ずっと前にいたことも「それが当たり前だと思ってた」「今考えると嫌な奴」と自己分析しているし、彼はまだ20代前半だというのに、本当にしっかりして客観的な視点を持ちながら、求められればカッコ悪い部分もさらけ出せるようなカッコ良さを持っているんだよなって。

そういうことに気付いたら、彼らに対して安っぽい同情を向けてた自分が恥ずかしくなったし申し訳なくもなったよね。すっごい高いステージで戦っている人達に対して、何言ってんだって感じだったよ。例えるならそれこそエベレストとか登れるような人達に対して、高尾山登るの大丈夫?、とか言ってるようなもんだなって。ちなみに高尾山はこの間のVS嵐に圭人が来た時に話が出たけど初心者向けの山です。

 

そんなこんなで反省して、よっしゃブログ作るぜ、と思い立ってから約一ヶ月。その間何をしてたかといえばだらだらしてました、っておおーい!

いや単にね、面倒臭がりなんです(ザ・ダメ人間)