都会で奇跡のやまびこ?

Hey! Say! JUMPの話がしたいために作ったブログ

Hey!Say!JUMPが教えてくれたこと

お題「○○担になったらこんないいことがありました!」

 

こんばんは。ベリカです。今日はお題に沿って書いてみようかと。

Hey!Say!JUMPのファンになったらこんないいことがあったよ!という話。

とはいえ、JUMPファンになって楽しい!幸せ!という記事は以前書いたので

m-yamabiko.hatenablog.j本日は別の内容を。

 

JUMPファンになったら、と言いつつ唐突に嵐の話をするけども、嵐ってめちゃくちゃメンバー仲がいいのね。JUMPもめちゃくちゃいいわけだけど。そういう人達を見ていて、やっぱり私はグループ仲がいい人達に惹かれるんだろうなと。仲がいいっていうのはそれだけで見ている側を幸せにすることが出来るからね!

なのだけど、例えば同じクラスでつるんでるとかそういう関係だったら仲がいいのは分かる、だって本人らの意志で仲良くなったのだから。でもアイドルグループはそうじゃない。大人の事情で集められて組むことになったメンバー達。組むまで喋ったこともないよとか、AだったらBと一緒に組みたかったなとかそれぞれ思うことが絶対あったわけで、そんな中で一緒にやっていって10年20年ずっと仲良くやってくって本当に大変なことだと思うのね。

もうかなり前の話だけど、ダウンタウン松本さんが(うろ覚えなので意訳)コンビは仲がいい悪いとかじゃなくて、そいつの全てにむかつく時期がある、と言っていたのね。散髪をしてくれば、『なんでそこ刈り上げとんねん』と思ってむかつく時期がある、のだと。それ聞いた時、あー分かるなー、と思った。ずっと傍に居れば相手の全てがむかつく時期だってそりゃあるし、何が厄介ってそれでも一緒に居なきゃいけないこと。これが友達や恋人だったらちょっと距離を置いて冷静になろうか、とも言えるだろうし、夫婦でも出来なくはないとおもうけど、仕事仲間だから仕事があれば一緒に居なきゃいけないし楽しそうにしなきゃいけない。それが余計にイライラを募らせるんだと思う。

でもって話は嵐に戻るのだけど、以前ニノが「嵐は喧嘩したことがない。肌感だけど1回喧嘩したら終わり」的なことを言っていて、だろうね、と私も思った。この場合の喧嘩というのはおそらくだけど、相手の意見を聞かず相手に配慮せず自分の言いたいことだけを言い合う、というもの。意見の違いについてそれぞれが述べるのは喧嘩でなくて ”話し合い” だから。

例えば、●という意見と□という意見があったとして、「何で□なんだよ●に決まってんだろ」「□だろうが●なんて考えられない」と言っていたら喧嘩になるけど、「俺は●だと思う。なぜならこうこうこうだから」「なるほど。俺は□だと思う。これこれこうだから」となれば喧嘩にはならないわけで、その上で嵐は最終的には多数決で決める、と言っているし、順番を決める時はいつもジャンケン。そうやって、意見は言うけど遺恨は残さないようなやり方をずっとやって来ているから喧嘩にならずに仲良くやっていけているのだと思ってる。そしてそのやり方が成立するのは、各自それぞれ頭が良くて自分がこう思っているということをきちんと言葉にして言えて、なおかつ相手を否定しないからじゃないかなと。

 

JUMPに関してはまだそこまで分かっていないけど、ただみんな頭いいなというのは感じる。やっぱりアイドルって、この場合ジャニーズの場合ね、それこそデビュー前からアイドル誌の取材が毎月あって、自分がどう思っているとかこの時どうだったとか言葉にする機会が本当に多いから鍛えられるんだろうなと。その上でテレビやラジオのレギュラーをやったりとかで、いつどこで何をどう言えば相手に伝わるか、ということに対して常に鍛えられているんだと思う。私が嵐ファンになった時、既に嵐はドル誌を卒業していたからほとんど手に取ることはなかったんだけど、JUMPにハマったら毎月あちこちのドル誌に載っているからチェックするようになったんだけど、つくづくね、すげえなって思うんだよね。だってドル誌が求めることって割と特殊でしょ。おそらく普通に生きていたらまず求められないような事を求められたりとか、イベント時にはおそらく毎年同じようなことを質問されたりしていると思うのね。今月だとホワイトデーについてのあれこれが載っていたけども、多分去年も一昨年もそんな変わんないよね質問。毎回手を変え品を変え誌面を作り続ける編集部もだしそれに応えるアイドルもだし、そりゃめっちゃ鍛えられるわーと思う。自然とね、国語能力とかコミュニケーション能力とか上がってくんだよ。というか上がってかなきゃあの仕事は出来ないと思う。

ただでも、”ちゃんとそれぞれがそれぞれを尊重する” という気持ちがないといくら能力があっても使えないままになってしまうわけよ。自分の考えや言いたいことを言うという国語能力があっても、相手がそれを聞いてくれないのなら意味がないわけで。だから嵐もそうだしJUMPもそうなんだろうけど、それぞれがきちんとそれぞれの話を聞くという体制がしっかり整っているんだろうなと。

 

嵐にしてもJUMPにしても、見ていて思うのが【相手を否定しない】ってことなんだよね。例え自分と違う部分があっても考え方が受け入れられなくても、この人はこういう人だから、って。自分はそう思わないけど否定はしない、っていうのが随所に見られるんだよね。嵐の番組を見てても思うし、JUMPも思う。

JUMPにハマってMVのメイキングを幾つか観てちょっとびっくりしたことのひとつが、よく小芝居するでしょ。あれに対してちゃんと乗って来るんだよねってこと。もちろんメイキングもカメラが回ってるし何かやらなきゃメイキングに入らないからっていうのもあるだろうけど、でも疲れてるだろうに、とも思うんだよね(いや本当に疲れてたらやらないだろうから映らないだろうけど)。最近で言えば『DEAR.』の仮面を賭けて勝負するやつとか、『真剣SUNSHINE』のジョウイチロウさんとか。雰囲気的に、これやろうって相談してやってる感じじゃなくて誰かが思い付きで突然吹っかけたのに他の人が乗るって感じだから、それがすごいなって。だってそこで何バカなことやってんだよ、ってなったら終わっちゃうし、おそらくそんな風にされたらその後そういう小芝居を振れないと思うのね。もちろん仕事というのもあるだろうけど、否定しない、相手にちゃんと乗っかる、っていうのは仲の良さを保つという意味で大事なんだなって思う。

あと先日のうるじゃん(ラジオ)、知念ちゃんとゲストで伊野尾ちゃんで、聴いた方は分かると思うけどベスト3を決めるコーナーでJUMPのコンビでのベスト3と言われて、それが当たる確率どれくらいだよってなって伊野尾ちゃんが計算始めたんだよね。ラジオなのに(笑)。知念ちゃんが喋る中でずーっと計算する伊野尾ちゃん。先進めようとする知念ちゃんに対してずーっと計算する伊野尾ちゃん。「大体でいいんじゃない」と知念ちゃんが言っても計算を続ける伊野尾ちゃんに一度は「止めてー」と言ったけど、「どうする?今日計算だけして結果発表来週にする?」って言う知念ちゃんね!これすごいなって思ったんだよね。そこ計算いいからさっさとやるよじゃないんだ、そこ否定しないんだ、って。おそらくだけど伊野尾ちゃんも知念ちゃんが否定しないと分かっているからこそ計算を続けられたんだと思うし、普段からそういう関係なんだろうなって。そしてこれまたおそらくだけど、JUMP皆そうなんだろうなって。

 

JUMPって結成当初、圭人くんが何も出来なくて「ダンスとか圭人に合わせた」と言っているくらいだけど、そこで例えば出来ない奴はほっといて先に進もうでもなく、圭人くんも圭人くんで周囲が合わせてくれるからいいやではなくて少しでも追い付こうと必死に練習したという話があるけども、JUMPって結成した時からずっと今に至るまで、皆で足並みを揃えて上に行こう、っていう目標がきちんとあって、誰もこの10年そこがぶれていないんだよなって思う。だからこそずっと仲良く出来るし、それぞれを尊重出来るんだろうなとも思う。

裕翔くんが立ち位置後ろになった時に、自分に出来ることをやろうと思ってドラムやカメラを本格的にやるようになったという話があるけども、足並みは揃えつつも自分が出来ることはどんどんやって行こうという姿勢も素敵だし、そういう自由度があるというのもまたJUMPの強みだよなとも思う。それぞれの長所を伸ばしてそれをグループに還元しようって気持ちが皆にあるからこそ纏まっているんだろうな。

レベルの低い人を否定しない(でも努力しなかったら怒るだろうけど、そういう人はいなかったわけだし)、各自の方向性も否定しない。もちろんそれは仕事上ダメだっていうことに関しては注意はするだろうけど、注意と否定は違うからね。そうやって各自がそれぞれを認めてきているからこそJUMPって仲いい上で各自が色々なことを出来るグループになっているのだろうなと。

 

JUMPを見ていると、あーこうやって集団って伸びていくんだなって思う。他の人を否定せず、認めて、その上で各自が切磋琢磨するっていう。もちろんそれには各自が高い意識を持ち続けなきゃならないわけだけど、そういう意識を持ち続けられる人達の集団なんだよなあ。

私はJUMPよりずっと歳上で、なんなら彼らの親世代だろうなとも思うんだけど、でも教えてもらうことがいっぱいあるのね。日々の生活の中で。

新たに誰かを好きになるということは、それまで見えていなかったものが見えるということだと思うし、視点が変わるということだとも思う。この歳になっても新たに気付くことがいっぱいあって、それはJUMPファンになったからというのもあって、つくづくね、ありがたいなって思う。

 

果たしてこれお題に沿っているのか書いていて不安になって来たけど、でもJUMP担になって視野が広がったのは事実なんだよね。新しいことを知ることが出来て、それは単純に楽しいし嬉しい。だから良かったなあ、と。

色々書いたけど、JUMPファン楽しい!ということで締めくくりたいと思います。