都会で奇跡のやまびこ?

Hey! Say! JUMPの話がしたいために作ったブログ

伊野尾くんありがとう

こんばんは。裕翔くんドラマ決定のお祝いにコージーコーナーのケーキを買って帰ろうと思ったらお店つぶれててびっくりしたベリカです。

調べたら別のところにあったから明日にでも買ってこよう。ところでなんでコージーコーナーかといえば『HOPE』の特典映像のバースデーでやたらそこのケーキが出て来たからです。なにこのコージーコーナー推し、って思いましたよ(笑)。近かったんでしょうけども。(と思ったけれど観返したらそこまで推しでもなかった。ただ印象がほんと強かったんだよね)

 

 

めざまし、及びイノ調を見ました。本日はその話。

 

私の実家は東北です。山形だからそこまで地震の被害は多くなかったけれど地震直後はライフラインが止まったり、実家となかなか連絡が取れない状況でした。私は東京にいたけれど職場だったからニュースも見られずスマホで断片的に入ってくるだけの情報に心配を募らせながら、ただひたすら家までの道のり4時間半を歩いたことを覚えています。近所のコンビニが開いていたことにあれだけ安心したのはあの日が初めてでした。

段々と分かってくる状況。見覚えのある場所やつい数ヶ月前に行った場所が見たこともない風景に変わってしまったのをテレビで見て、なんとも言えない気持ちになりながら何も出来ない日々。実家とは連絡が取れたものの地元の友人達にはメールしても返事が来ず、けれどこの非常事態に家族でもないのに安否の電話をするのも憚られて、ただただ無事を祈りました。後日皆の無事が確認出来た時は心底ホッとしました。いのちゃんが今日のイノ調で最初に行っていた仙台市泉区にも友達がいて、1年後くらいに当時の状況を聞きましたが、絶句する程大変な日々でした。

 

あの当時から、たくさんの有名人芸能人の方が被災地を訪れてくれたり募金をしてくれたりして、うちはそこまで被害がなかったとはいえ東北出身の人間として感謝しかありません。

いのちゃんが何度も被災地を訪れていることは申し訳ないけれどファンになってから知りました。大学の頃からずっと気にかけてくれているということにただただ感謝です。

 

ところでこれはいのちゃん関係なく。何らかの災害が起きた時に有名人の人が被災地に赴いて何かすることに対して、偽善とか売名行為と言う人もいますが、東日本大震災があって改めて思ったのは、そういうことを言う人はほぼほぼ部外者なんですね。さして被害もなかった人。少なくとも私の知る限りでは被害の大きかった地にいた人は皆感謝していました。どうせ売名でしょ、とか斜に構えている人はいなくて、来てくれてありがとうと皆思っていましたしそう言っていました。

嵐の櫻井くんが、以前インタビュー記事で政治家を目指す気はないのかと訊かれて、社会的な意味でも政治家より嵐でいる方が自分のやりたいことが出来る、的なことを言っていたんですね。実際そうだと思うんですよ。だって例えば(具体的に誰とかではなく)総理大臣が来ました、握手してもらいました、よりも、翔くんが来ました、握手してもらいました、の方が元気になったり今後のやる気になったりする人は多いと思うのです。日本で一番偉い人よりアイドルの方が力を上げられたりするんですよ。

もし仮に、仮にですよ、いのちゃんが売名たったり好感度を上げるために被災地に赴いていたとします。全くそんなことは思っていませんけど。あの涙が演技だったらもう何も信じられないですし。ただでも、仮にそうだとしてもそれならそれで全然構わないと思うのです。だっていのちゃんが来ただけできゃーってなったり握手してもらっただけで今後の辛い日々も耐えられる人がたくさんいるのだから。そういう力のある人というのは極一部ですし努力ではどうにも出来ないところもあるんですよ。努力したら皆アイドルになって人気者になれるか、といったら無理な話ですし。

いのちゃんはアイドルで、アイドルだからこそ出来ることがあって、アイドルだからこそ動かせる人がいるわけです。被災地の方々もそうですし、被害に遭っていない地域の人に対しても、いのちゃんが行動を起こすことで意識を向ける人が出てくるわけで、それは本当にすごいことだしありがたいことだとも思っています。

そしていのちゃんがこういう活動をしていても、めざましのレギュラーでなかったらもしかしたらテレビでは取り上げられなかったかもしれないですし、やはりテレビの影響って本当に大きいので、いのちゃんがめざましに出ていて良かったですし、いのちゃんにレギュラーの仕事が来たのはいのちゃんが一つずつきちんと仕事をこなしながら大学を卒業するという積み重ねがあってのことですし、そのおかげでこうやってテレビで見られるということに、ただただ感謝しかありません。

きっとどんな職業に就いていたとしてもいのちゃんは東北を何度も訪れてくれたのだと思うけれど、アイドルという職業だから出来ることを理解して全面に押し出してくれるいのちゃんの姿は本当に素敵ですし、何度も書きますけど感謝しかないんですよ。

 

 

東日本大震災の前だったから7、8年くらい前だったと思うんですけど、神戸に旅行に行った時に生まれも育ちも神戸の友達に案内してもらったことがありました。2人で道路を歩いていて、どこにでもあるような高速道路の下まで来た時のことでした。

地震の時これ崩れてん」

ごく普通の言い方でした。

あの時見上げた高速道路は一生忘れられないと思います。本当にどこにでもあるような、ごく普通の高速道路で、地震の影響など微塵も感じられませんでした。

 

きっといのちゃんはあの日私が見た高速道路のような、地震があったことなんて分からないような、そういう街並みを望んでいるのだろうなと今日のイノ調と、その後のコメントで思いました。一日も早く、そういう日が来ることを、そういう風景が見られることをただただ願う日々です。

 

伊野尾慧くん、本当にありがとう。

Hey!Say!JUMPの、そしてあなたのファンになることが出来て良かったです。