都会で奇跡のやまびこ?

Hey! Say! JUMP、時たま関ジャニ∞

「ヤバい、光くんのキャラが一個死んだぞ」

こんばんは。昭和生まれのベリカです。

4月29日の昭和の日に、「Hey!Say!JUMPの昭和ジャンプ(仮)」という番組がNHKであるそうで、このキャスティングってどう考えてもグループ名に平成がついていて、全員が平成生まれということから来たんだろうなあ。

どんな内容かはさっぱり分からないけれど、JUMPの特番嬉しいな!

評判良かったらレギュラー化しないかな!したらいいと思うな!内容知らないけど。

 

 

昨日の『ヒルナンデス』を見ていたら光くんがロケ先のお宅の猫にすっごい反応していて、それを見ていたら唐突に見たくなったので『いただきハイジャンプ』で光くんが催眠術にかかった回を視聴。

催眠術にかかり、苦手な猫が大好きになる催眠をかけられた光くん。猫に対して文字通り猫かわいがりをして、抱き締めてスリスリしてチューまでしていた。ロケに一緒に行った有岡くんも裕翔くんも大笑いしつつびっくりしていたし、スタジオで見ているメンバーも心底驚いていたけども、特筆すべきはここでの有岡くんの言葉。

「ヤバい、光くんのキャラが一個死んだぞ」

この言葉を聞いた時、うわあそうきたか!と思ったんだよね。

 

ごく普通に考えれば、苦手なものなんて無い方がいいに決まっているし、猫が苦手というのはおそらく実生活でも色々不都合はあると思う。猫って割とどこにでもいるし、それこそロケ先にもいるから(昨日のヒルナンデスのごとく)、あちこちロケに行く光くんにとっては猫に対する苦手を克服出来るならば、その方が生活にも仕事にも支障が出ないのではないかと思う。

なんだけど、有岡くんはそんな光くんに対して、猫嫌いをキャラ(個性)として、それがひとつ無くなってしまった、という言い方をしたんだよね、あの瞬間に。

その言葉を聞いた時、有岡くんってめっちゃ優しい人なんだな、と思った。

なんでかといえば、(催眠術の力とはいえ)苦手を克服したことでより良くなった、完成形に近付いた、という考えではなくて、そもそもの光くんを尊重している言い方だったから。例えるなら元の光くんが80で猫嫌いを克服することでプラス20、とかではなく、元々が100で猫嫌いという個性が失われたことでマイナス20、という考え方をあの瞬間にしたということで、それってすごいことだと思うの。

 

人間なんて誰しも欠点は絶対にあるわけなのだけど、自分と一緒のグループに所属する人の欠点をどう捉えるか、というのはグループで、集団で一緒にやっていく上で実に大事なことだと思う。もちろん放置してはいけない欠点もあるけれど(例えばJUMPで考えた場合、遅刻が多いとかレッスンをさぼるとかの欠点だったら仕事にダイレクトに影響が出るわけで、そういう場合は直すようにしないといけないと思う)、仕事に支障が出ない程度の欠点ならばその人の個性として受け入れようという体勢があるかないかというのは、そのグループの居心地の良さだったりとか、グループの飛躍に大きく関わってくるのではないかと思っている。

 

これは歴史が証明していることだけれども、弱者を切り捨てる社会(国家)というのは絶対に滅びるように出来ているんだよね。だって例えば10人いたとして10番目を切れば、次は9人中9番目が切られるわけで、仮に一番強くても独りになるし、それこそジャングルの奥地でひとり取り残されて生きていけるかといったら無理なわけで、そう考えれば弱者を切り捨てる社会が長続き出来ないのは当たり前だよなと思う。

 

昨日もちらっと書いたけど、昨日Myojoの山田くん10000文字インタビューを読み返した。その中にはJUMP結成時、圭人くんが何も出来なかったから、いつか圭人くんが頑張って追い付くことを信じて今は皆で圭人くんに合わせようとした、といった内容のことも書かれていた。

もし仮に、結成時圭人くんを何も出来ないからと切り離すような事をしていたとしたら、圭人くんは今いなかっただろうし、もっと言えばJUMPというグループ自体が空中分解していたんじゃないかと思っている。弱者(当時のね)を切り捨てる社会が繁栄したためしはないからね。

 

JUMPは現在9人いて9人それぞれの個性があって被ることないなーと思うけれど、それはメンバーがそれぞれの、時には欠点にもなってしまうような部分すらも個性として尊重していった結果なんじゃないかと思っている。「ヤバい、光くんのキャラが一個死んだぞ」と言ったのは有岡くんだけど、隣にいたJUMPで一番のマジレッサー裕翔くんがそれに対して一切否定もツッコミもせず受け入れたのを見て、おそらくJUMP全体がそういう考え方なのだろうなと思った。スタジオで見ていたメンバーもそのまま流していたし。

 

世間一般的に考えた時に、猫嫌いというのはどちらかというと共感されにくいものだと思うのね。世間の大半は「猫可愛いー」だろうし、私もそうだし。アレルギーて触れないとかいうわけではなく単純に猫が嫌いというのは、些細なことかもしれないけれど理解されにくい部分ではあると思う。

でもJUMPメンバーは皆、光くん猫嫌いだもんね、になるわけなんだよね。そこに対して、何でとか可愛いじゃんとかそういうことを言わないのだろうと思うし、それはきっと他のメンバーの苦手なことに対しても同じようなスタンスなのだと思うし、だからこそJUMPはあれだけ仲がいいというのもあるんだろうなと思う。

 

 

びっくりするくらい分かり辛くてまた伝わり辛い文章を書いてしまったと反省はしているけれど直し方が分からないダメ人間はどこのどいつだーい、あたしだよ!

byにしおかすみこ、って古いな、このネタも。

そしてすごいどうでもいい話を最後にすると、高校の時に英語の長文問題で、「彼はドイツ人だった。名前は分からない」という訳の英文があって、それを訳しながら先生が「これこそ、どこのどいつだ、って感じですよねー」と言ったことを未だに覚えているのだけどいい加減忘れてもいいのになと思っています。何の話だ。