都会で奇跡のやまびこ?

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『ピーチガール』ネタバレなし感想

こんばんぬ。早起きしたよ ベリカです。

今日は早起きして『ピーチガール』初日舞台挨拶のライブビューイング付き、に行って来たよ。まあ早起きとはいっても普段より1時間くらい遅い時間に家を出たのだけど、休みの日としては早いってことで。

 

さっき『らじらー』に山本美月ちゃんがゲストで来ていたのを聴いたけどもめっちゃ可愛かったなー!伊野尾くんと美月ちゃんの関係ってほのぼのする仲の良さでほんと可愛い。3人の雰囲気も良かったし、来週またゲストに来てくれてもいいのよ。

 

 

本日はそんな『ピーチガール』の感想なんぞを。一度観ただけだしネタバレは基本的にしない方向で書くのでざっくりした感じになるよ、と先に。あと、ネタバレはしないとはいえ、予告で流れていたりとかインタビュー等で事前に話題にしていた部分については触れるので、そういうのも知りたくない、という場合は読まないでいただけると幸いです。

 

観るまでは苦手な分野かなーと思っていたのだけど、いやいや面白かった!昔の少女漫画にありがちな、主人公女子のことを男子が何で好きになったのか分からない、という感じではなく、ちゃんと、もも(美月ちゃん)のこういうところが好きなんだというのをカイリ(伊野尾くん)や、とーじ(真剣佑くん)の言動から伝わって来て、まずそこが良かったなあと。なんでもそうなのだけど、「始めに気持ちがあって、次に動きがある」(by『ガラスの仮面』)から、何でそういう言動に出たのかが分からないと辛いというのはある。別に全ての言動にきちんとした理由が無くてもいいのだけど(なんとなく、とかでもいいし)、メインとなる、核となるところはちゃんと理由が欲しいんだよね。好きになるのに理由なんてないかもしれないけど、ある程度は納得の出来るものが欲しいなと。

なので、ももが何でとーじを好きなのか、とーじが何でももを好きなのか、カイリが何でももを好きなのか(ストーリー順)、が最初にきちんと明確になっているのが分かりやすくて良かったなと思う。

 

そして、この映画っててっきりラブストーリーがメインだと思っていたのだけど、実際そうではあるのだけどそれだけではなくて、各自の成長物語でもあるのだなあ、と思った。特に主役の2人に関しては。ももとカイリがそれぞれの影響を受けて成長しているんだよね。それが後半に向けて分かって来て、いい意味でお互いに影響を与え合っているのだというのが感じられて良かったなあ。恋愛メインではあるけれど、友情であるとか家族愛であるとか、そういう、色々な愛について触れていた映画だったなと思う。

 

最後までももがどちらとくっつくのか、あるいはどちらともくっつかないのかが分かららなくて、そういう意味でもドキドキしたなー。どっちに転んでも納得出来るような感じになっていたので、映画はああなっていたけれど違う結末でもそれはそれでありだよね、となったと思う(少なくとも私は)。なのでほんっと最後まで目が離せなかった。

そしてクライマックスでももが決断をするくだりがあるのだけど、その理由が明確だし成長の証が見られて、あのシーンはほんと好きだった。ももの良さが全面に出ていたなと思う。

試写会に行った方が口を揃えて、「エンドロールまで、最後の最後までちゃんと観て」と言っていたのだけど、その理由が分かったよ。ほんと、最後まで観なきゃダメだわあれは。これから行かれる方はぜひ劇場が明るくなるまで席を立たずにしっかり観てください。

エンドロールがまたほんと可愛くて、全然退屈しないどころかどこを見ていいのかというくらい盛り沢山で、エンドロールをきちんとチェックするためにもう一度観たいくらい。

そしてまあ言ってしまえば当然のことではあるのだけど、カイリ、もも、とーじ、さえ、といった面々は(というかあの映画に出ていた皆は)あの後の人生もあるわけで、映画は終わるけれどその先の人生は続いていくわけよ。というのが感じられる最後で本当に良かったなあ。

 

トーリーに関してはざっくりだけどこんな感じで。ネタバレをしないようにと思うと私にはこれが限界だったよ。

 

メインキャスト4人について。

ももは最初すっごい印象的な小道具を持っていて、それはももがなんというか他人になろうとするための道具であるともいえるのだけど、カイリととーじに今のももを認められることでその小道具がなくなるという演出がね、個人的に好きだったなあ。ピンと来ない人は観てくれとしか言えないけど。

カイリのことを最初はチャラくて嫌いだったから、ももの表情が険しかったりしたのだけど、恋愛モードになってからはほんと可愛くて、本来のももってこんな感じなんだろうなと思ったり。上にも書いたけど、カイリやとーじが好きになる部分もしっかり描かれていたから共感も出来たなあ。

浴衣のシーンがあるのだけどほんっと可愛かった!モデルさんだけあってどの服も可愛かったけども。

 

カイリはほんとチャラくて(笑)、そのチャラさを楽しんでいるのだろうなーという感じがしたけど、根は本当に真面目なんだなというのも伝わって来て。めちゃくちゃいい子だよなーと思う。優しいからこそ周囲が求めることをやろうとしてチャラい感じにもなるんだろうなとか勝手に思ったりしていた。

お菓子作りのシーンもちょいちょい出てくるのだけど、大きなスクリーンで伊野尾くんの綺麗な指を堪能できるっていうね!パティシエになったら顔も実力もピカイチとか言われてマスコミに引っ張りだこになるよねきっと。

チャラさも真面目さも両方ちゃんと備えているというなかなかに難しい役だったとは思うのだけどさらっとこなしていたイメージ。伊野尾慧ではなく岡安浬だったよ、確かに。

そしてまた私服がめっちゃ良かったよねー!眼福。

 

とーじは、最後までめっちゃいい男だった!ちなみに私はとーじ派(笑)。カッコいいし頼りになるし野球上手いし(笑)、あんな男子が同じクラスにいたらそりゃももじゃなくても惚れるわ、ってなった。

真面目で多少融通がきかない感じがまっけんの雰囲気にも合っていて、なんとも良かったなあと思う。雨のシーンとかとーじの気持ちを考えるとめっちゃくちゃ辛かっただろうなと思うんだよね。これ次に観に行ったら雨のシーンで号泣するわ私。一度目は分からないけれど最後まで観るとあれってそういうことだったのかー、って分かるから、遡って泣けたりするよね。

とーじほんっとカッコ良かったなあ。高校の時同じクラスになりたかった(私女子高だったけどな!)

 

さえは、色々とイラッとしたけどそういう役なのでね。逆に言えばあれだけイラッとさせられる演技をした永野芽郁ちゃん(メイだけど9月生まれ・笑)すげー、っていうことになるわけなんだけども。ただでも行動にちゃんと理由があって、最終的に納得出来る(と言っていいのか分からんけども)結果になって良かったなあと。

ももと違って最初から可愛さを全面に押し出した役だったからというのもあるんだろうけど、とにかくめっちゃ可愛かったし、性格の悪い可愛さみたいなのが出ていたなと思う。

 

 

正直なところを言えばところどころ、え?それはどうなの?、と思うシーンがなかったわけではないのだけど、でも細かいところをいちいち言っていてもなあ、というか、逆にそういう引っかかるところが全くない映画が一番面白いかといえばそんなこともないわけでね。ということで一言で言えばほんと面白かった!そして泣けた!

まさかあんな泣けるとは思わなかったなー。それぞれの、特にカイリの気持ちが伝わって来てところどころ泣いて、そしてクライマックスでガチ泣き。クライマックスのところはあちこちで鼻をすする音が聞こえて来たので、やっぱりみんな泣くよねと思いながら私も泣いていたよ。

 

舞台挨拶のライブビューイングも観ることが出来たのだけど、メインの4人と監督さんがほんっといい雰囲気でね、撮影もきっと大変だっただろうけど楽しかったんだろうなあ、と思えて良かったなと。

そしていのちゃんがサプライズとして早めに入ってケーキの飾り付けをするっていうね。美月ちゃんのインスタグラムにも写真載っていたこれね。

www.instagram.comプレートも伊野尾くんが書いたということで、ほんと大ヒットして欲しいなー!