都会で奇跡のやまびこ?

Hey! Say! JUMPの話がしたいために作ったブログ

ここ数日ニュースになった2件について思うこと

こんばんぬ。録ってて良かった ベリカです。

Eテレで去年の10月から今年の3月までやっていた『ねほりんぱほりん』という番組があって、顔出しNGの人が赤裸々に色々なことを語る、という内容だった。私はその番組が好きで毎週観て録画してBDにも焼いて残しているのだけど、『母になる』が始まるタイミングで養子の人にインタビューした回を観返したりとか、後になってあれもう一回観たい、と思うことが結構出てくるので、残していて良かったなあ、と思う。

 

で、今さっき観返した。【元薬物中毒者】の回。

そんなわけで今回はJUMPについての話ではないです。

 

私がジャニオタになったのは3年くらい前なのだけど、でも彼が所属していたグループのデビューシングルと1枚目のアルバムは購入した。曲が好きだったんだよね。そしてあの中で誰が好きかと訊かれたらその彼の名前を出していた。とはいえ事務所を辞めた後のことは全然知らなかったし、正直な話をすればバンドを組んでいたことも今回の報道で知った。

あと現時点で本人は否定しているということで、ここから先は『ねほりんぱほりん』を観た感想と私が思うことなんぞを。

 

薬物が簡単に手に入るというのは私も耳にはしていたのだけど、思っていた以上に簡単だった。「クラブに行ったら売人がこういうポーズ(さすがに映してはいなかったけど)をしているからすぐ分かる」と元薬物中毒者が言えば、番組MCのYOUも「クラブ行ってトイレ行くと普通に回ってくるもんねー。だからちゃんとそこでNOと言わないと」とか軽い感じで言っていて、もう1人のMCである南キャン山ちゃんと、観ている私は、えええー、てなもんだった。だから無縁の人にとっては本当に無縁だけど、(やるかはともかく)普通にその辺にあるという生活の人もいるのだろうな。

そして何より恐ろしかったのが、「どのくらい使うと中毒になるの?」という質問に対して、「1回ですね」と答えたこと。

「1回やっちゃうと、その瞬間が人生で一番いい時になっちゃうんですよ」

それを聞いた時、ああなるほど……、と思った。

 

ニュースになっている彼が本当に薬物に手を出していたかは置いておいて(私が事実をしるわけもないので)、色々な芸能人だったりスポーツ選手だったりといった人気商売の人が薬物に手を出して捕まった時に、「応援してくれたファンをなんだと思っているんだ」「ファンに対する裏切りだ」といったような言葉を聞くし、実際私もそうだと思う。ただ、おそらくだけどファンに対しての感謝であるとか仕事へのこだわりやプライドがなくて薬物に手を出すわけではないと思うのね。そういう人もいるだろうけれどそうではなく、それこそ煙草を吸うくらいの気持ちで1回やっちゃったみたいな人もいると思う。でもきっと1回やったら何もかも吹き飛んでしまうのだろうな。その人がどれだけファンを大事に思っていようと、仕事を大事に思っていようと。確かにそういう感情って脳の働きであるわけで、薬物で脳に対して何らかの刺激(というか攻撃か)を加えられたらなあ……。

つまり何が言いたいかといえば、仮にあの彼が薬物に手を出していたとしても、過去に所属していたグループ、今所属しているグループ、家族友人その他の大切な人に対してどうでもいいとか迷惑をかけても構わないと思ってやったわけでもないのだろうな、とは思う。本当にしていたのなら庇うつもりはないけれど、でも全ての感情を凌駕するのが薬物なのだと思う。もちろん私はやったことはないからおそらくだけど。

 

そして、もし本当に薬物をやっているのであれば、早いうちに捕まって良かったのではないかとも思っている。もちろん彼の活動を楽しみにしていて、今行われている全国ツアーやイベントを楽しみにしていたファンが大勢いるのも分かっているけれど、ただ番組で話されていた薬物中毒者の禁断症状の話を聞いたらね。番組に出ていた人の場合は、「クスリが切れた途端、インフルエンザの一番酷い時みたいになる」と言っていた。高熱とだるさで布団から出られない状態になるとのことで、他にも恐ろしい話がたくさんあって、その上で「止めたかったけど自分では止められなかった。おまわりさんが来た時思わず『ありがとうございます』と言った。これで止められると思った」と言っていたのを聞いてしまうとね。

 

そして、薬物を止められた理由として、「支えてくれた人がいたから」とも言っていたので、本当に周囲の支えって大きいのだよなあ、と。

 

 

 

そしてもう1つは手越くんのこと。

私はレポでしか読んでいないのだけど、コンサートのMCできちんと説明して否定する部分はしたということで、やっぱりこの人すげえな、となった。

事実がどうなのかは私には分からないし、そこに言及するつもりはない。ただ言いたいのは、もろもろ難しいのだろうけれどこうやって本人の口から説明してくれるということ自体が嬉しいしありがたいし安心出来るのだよな、と。

昔読んだ漫画で、主人公の女の子が付き合っていた彼氏について友達に悪い噂を色々言われて結局別れたら友達が言っていたことが嘘だった、という内容の話があったのだけど、その時に主人公が

「事実がどうでも、好きな人の言葉を信じるのが一番後悔が無かったと思う」

と言っていて、ほんっとそれなんだよな!と思った。

特に有名人なら色々な噂が出るし、今は特に根も葉もないような噂もネットで簡単に拡散出来るし、ネットニュースもクリックしてもらえさえすればいいからガセだろうがなんだろうが書くし、本当に、何が真実なのか分からなくなっているというのが本当のところだと思う。

手越くんの件についても本当のところは私には分からないけれど(という言い方をするとなんかアレだけど、本人が説明している通りだと思っているよ私は)、でも本人がちゃんと言葉を発してくれればそれを信じるか信じないかという選択は出来るからね。何も言われないまま放置されるよりずっといいと私は思っているし、コンサートに行った人も楽しめたんじゃないのかな。

 

 

日々色々なニュースが駆け巡るし色々な噂も出るけれど、私は私の信じたい人を信じようと思う。それが一番後悔が無いから。