都会で奇跡のやまびこ?

Hey! Say! JUMPの話がしたいために作ったブログ

『ウチの夫は仕事ができない』第二話感想

こんばんぬ。思い出すなあ ベリカです。

お笑いコンビLLR、と書いて分かる方がどの程度いるのか分からないけども、そのLLRのツッコミ伊藤ちゃんが毎日ブログを書いていて、毎日「どうもー、なんとかかんとかですね。そうです、LLR伊藤です」から始まるのだけど、

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そのなんとかかんとかな部分に一番時間がかかる、と以前トークライブで言っていて、時には30分くらいスマホを持ちながら考えるとか。そこさえ思い付けば後はさっさと書けるんですけどねー、と言っていたのを、今日出だし何を書こうかすっごい悩んでいて唐突に思い出したよね、という話。

いやほんとはさ、ようやく勝った、とか書くつもりだったんだけどさ、今日も負けたからさ……。

 

 

『ウチの夫は仕事が出来ない』第二話を今さっきようやく見られたので感想を書くよ。

前回の後半で沙也加が司に対して「仕事を辞めてもいい」と言っていて、それはもちろん沙也加の本心だろうし司にとって本当に嬉しかった言葉だとは思うのだけど、同時に大丈夫なのか?、とは思ったんだよね、前回は書かなかったのだけど。だって司って今の会社だって他が全部落ちてそこしか受からなかったと言っていたし、性格的に利益を重視する仕事(つまり会社全般なんだけど)に向かないと思うし、これは前回も書いたけど何で研究者の道を行かなかったのだろうと思うんだよね。とはいえ今更研究者も難しいと思うし、でも再就職となるとおそらく司って何らかの資格とか転職で売りになるものを持っているとは思えないので相当厳しいんじゃないのかなあと思って、とはいえ司って逆にどんな仕事でも真面目に働きそうではあるから給料安くても完全に失業することはない気もするし、沙也加もそういうつもりで言ったのかなあと思っていたのだけど、世間知らずだったパターンかこれ。とはいえ、そのくらいでないと逆に司の良さには気付かないのかなという気もするし、これは褒めているのだけど似合いの夫婦という気もする。夫に対して出世や高給を求める妻だったら上手くいっていないだろうし(その前に司と結婚しないだろうし)。

 

それにしても沙也加の妄想が面白すぎるし、芝居の中でちゃんと全部やり切る錦戸くんやっぱりすげえなとなった。仕事出来ない夫からプレジデント(笑)って相当幅があるけれど、ひとつのドラマの中でやり切っているもんなあ。そして日本人なのに首相ではなく大統領になる辺り、沙也加の妄想好きだわーとなった。

 

今回声を上げて笑ったのが、沙也加にプレゼンの練習として今日あったこと全部話して、と言われて本当に全部話す司ね(笑)。いつまで経っても会社に着かない(笑)。でもさ、逆によく覚えているなとも思った。だって毎日同じ通勤ルートなわけで、そうそう驚くような事も起きないだろうに、ちゃんとひとつひとつ覚えていて全部言えるってそれはある意味すごいのではないかと。そういう意味で司って多分他の人にとっては些細なことが大事だったりするのだろうなと思った。だから優先順位が人と違うのだろうし、それが一緒に仕事をする人間にとっては理解出来なかったりストレスとなったりするのだろうなとも思った。そしてそういう司の性格を自然に演じている錦戸くんってやっぱり演技上手いよね。

 

弁当の発注にしても、上手くやれる人ならなるべく安くあげようとか、そこまで考えていなければ無難なものにしようとか考えるだろうけれど、司はどうやったら皆が喜ぶか、を第一に考えているんだよね。それは優しさというのもあるのだろうけれど、他の人が見逃すような些細なことを大事にする司ならではなのだろうなとも思った。

 

黒川にしても、黒川が言ったことをきちんと守って小さな仕事でも真剣にやる司の姿に何かを感じたのはあるだろうけれど、同時に司が黒川を男だ女だという目線で見ていないというのも黒川としては嬉しかったのだろうなあと思う。今回だけでなく今までもさんざん、女のくせにというような言葉を言われたり仕事上で不当な扱いを受けたりしただろうし。自分より仕事が出来ない男性社員が先に出世したりとかね。だからこそ司の、基本何に対してもフラットな見方をすることに対して好意的に思っているところはあるのだろうと思うし。

 

 

でもって、でもってようやく田所だよ!薮くんだよ!

仕事が出来ない司をバカにしていた田所が、弁当の発注を自分だと勘違いされた時の顔!普段さんざんバカにしていた同僚の仕事を絶賛されたということと、一切関わらなかった(アンケートにすら答えなかった)仕事を褒められたということに対して、否定はしないし笑顔は見せているのだけど、でも全然嬉しそうではないんだよね。もちろん周囲が田所をどう見ているかとかそういうことが気になったというのもあるだろうけれど、それ以上に(勘違いで)褒められてはいるけれどプライドはズタズタだよね、正直。意味がないと思った仕事を絶賛されているのだから。

前回、田所を悪い人として描いているわけではない、田所には田所の考えや正義がある、的なことを書いたのだけど、もしここで田所が『ラッキー、何もしてないのに手柄もらったぜ』的な感じに喜んでいたとしたら、それは本当に悪い人だしクズだとも思う。でも笑顔で名刺を渡しつつも全然嬉しそうではない顔を見て、ああやっぱり悪い人として描いているわけではないんだなと思って正直ホッとした。実際、手柄は取られたけど皆が喜んでくれたと沙也加に報告した司の方が、(喜んでもらえたという部分においては)嬉しそうだったし。

 

弁当の件で誤解を受けて悔しいと言った司が、手柄を取られたことに対してではなく、沙也加のおかげもあって思い付いたことなのになかったことにされたということに対して悔しがっているのが、ほんといい人だなと思ったし、いい夫婦だなとも思った。結婚願望一切ないのだけど小林夫妻見ていると結婚したくなるね。沙也加みたいな嫁が欲しい(あれ?)。

 

次回は司と田所が一緒に仕事をするということで、田所の中にも何らかの変化が見られるのかなと思うと楽しみ!そして同時に、司も田所から学ぶ部分はあると思うので(なんだかんだと田所って仕事は出来る人のはずだから)、それもまた楽しみ!

毎回、笑って泣いて、いいドラマだなと思うし、薮くんも出られて良かったなあと思うよ。

 

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