都会で奇跡のやまびこ?

Hey! Say! JUMPと関ジャニ∞

映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』ネタバレなし感想

こんばんぬ ハシゴをしたよ ベリカです

今日は映画2本ハシゴしてきたよ。まずは朝から『あさひなぐ』を観てきた。高校のなぎなた部が舞台の映画で、うちの高校にもなぎなた部あったんだよなーと思いながら観ていたよ。高校の時、すっごい長い棒を持っている人がいてその人がなぎなた部というのは知っていたのだけど、なぎなたってどういう競技なのかはいまいちよく分かっていなくて、なるほどこういう感じなのか、と思いながら観ていた。ひたすら部活に打ち込める時間ってそう長くはないから、観た後で羨ましくもなったり。ほんと爽やかでいい映画だったなあ。一緒に青春気分も味わえたし。

あと映画の中に『ウチの夫は仕事ができない』のみどり(江口のりこ)さんが出ていて、おお!となった。ほんとあちこちに出ているよなあ。

 

 

そしてお昼ご飯を食べて、午後からは『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の舞台挨拶中継付きの回に行って来たよ。いつも舞台挨拶中継がある時は映画が先にある回を選ぶのだけど、今回は舞台挨拶が先のものしかなかったのでその点においてはちょっと残念だったなーと。どうしても舞台挨拶が先だと言えることが限られてしまうから。

 

でもって映画。まず最初に個人的な反省。これ『僕らのご飯は明日でまってる』の時にも思ったから気をつけないとと思っていたのにすっかり忘れていたことなんだけど、あまり先に雑誌等で「このシーンはこういう感じで撮った」とかの裏話を読んで頭に入れてしまうと、そのシーンが出た時にあーここー、ってなってしまうんだよね。ある種の答え合わせの時間になるというか。ぼくごはで言うと屋上のシーンがすっごい寒くて望遠鏡がめちゃくちゃ冷たかったとかいうのを先に雑誌で読んでいたから、映画の時にあー冷たいの我慢しながら持ってんだなとか思ってしまうんで、あんまり事前に色々仕入れてしまうのも考えものだなと。でもプロモーションも兼ねているから上映開始前に雑誌が色々出るのは当たり前のことなんだよね。それは分かっているだけに、次からはほんと気をつけよう私、と思った。

 

それはさておき。めっちゃくちゃ泣いたよ。もうほんっとぼろっぼろ泣いた。何でカバンからハンカチ出しておかなかったんだと後悔したくらい。しかもこれ、最初に観るより2回目3回目に観る方が泣けるタイプの映画だと思う。回数を重ねると、その時は分からなかったことが事前に分かって観るわけだから、この時はこうだけどでもこの後こうなってこうなってこうなるんだよなと知っているだけに余計に泣いてしまうというかね。以前別の映画であったんだよなあ。すっごい最初のシーンのどうってことない日常だったんだけど、既に3回観ていたからこの後こうなってこうなってこうなってあああああー(号泣)、っていう。だっれも泣いていない中ひとりで号泣。

 

群像劇で、小説を読んだ人がこれどうやって映像化するんだと思った的なことを言っていて、私は映画を観てから小説を読みたかったのでまだ読んでいないのだけど、映画を観てああなるほどとはなった。おそらくだけど相当上手いこと映画に落とし込んだのだろうなと。

 

山田くんは確かに主人公なのだけど、出番ということだけで考えれば決して時間的には多いわけではなくて、全く出ないシーンも結構長い時間あるのだけど、でも確かに主役は山田くんなんだよなと思ったし、一夜の中で色々なことがあって感情が変化していくのだけど本当に自然だったし引き込まれた。涙のシーンはこっちも一緒になって泣いたし。

また出ている人が皆芸達者でね。林遣都くんはやっぱり上手いなと思ったし、あと何より西田敏行さんの存在感ね。西田さんが出るともう完全に持って行かれるので。今回山田くんと西田さんの共演シーンはなかったのだけど、次回何らかの映画やドラマで共演することがあるならがっつり共演して欲しいなあと思った。相当色々学べるだろうし。

 

ネタバレにならないように、と思うと書けることが限られるのだけど、ただほんといい映画だったし、おそらく2回3回と観ればまた違う視点で観られるのかもなあと思ったりもした。

あと、エンドロールでその後が描かれるのだけども、それがまた素敵でね。あーなるほどそうなったのかーというのがそれぞれ最後に分かるのがいいなと思った。

 

おそらく山田くん主演でなかったら観に行かなかった映画だったと思うので、主演を務めてくれて本当にありがとうという気分。観ることが出来て良かった!